足裏の魚の目と、ごま油
楽健法をやっている人で、足裏のマッサージを行っている人は多い。
例にもれず、私も、少しかじる程度に、足裏マッサージをやっている。
官足法や、若石ってのが主流の様です。
そこの足裏のマッサージを行うと、魚の目はすぐに小さくなってなくなってしまうっていうので、
せっせせっせと、足裏を揉んでいた。
揉むというよりも、結構強めで。
しかし、魚の目は小さくなることはなく、そのところが、一点気になり、足裏マッサージの効果を疑う日々もあった。
さて、楽健法のお寺では、その昔アーユルヴェーダ学会の事務局長を務めた宥厳先生おすすめの、ごま油というものがあります。
マッサージ用のもので、食べることもできるとのこと。
それで、ふと、その、ごま油を足裏にぬるようになったところ、
なんと、今までからっきり小さくなることのなかった魚の目が、2日で小さくなったという。
何とも信じがたき不思議なことがおこりました。
正確に言うと、枇杷の焼酎漬け、枇杷エキス+ごま油の特性自家製化粧水オイルです。
足裏揉むことよりも、もしかしたら、その時に使うクリームやらオイルやら、そっちの力の方が大きいのかもしれないと、ふと思った出来事でした。
それにしても、このごま油はすごいです。