楽健法とは、生き方なり。
楽健法とは、足で踏むマッサージのような、健康法のこと。
そうではないんです。
楽健法とは、生き方のことなんです。
はてさて、私、今までアートにどっぷりつかっていましたが、
アートもまたしかり、生き方のことなんです。
つまり、どう生きるかということ、それが、アートであり、楽健法である。
私はそう思っています。
さて、楽健法の講習会では、毎回食事をつくるのですが、
これがまた、とってもシンプルなのにとっても美味しい。
シンプルで、簡単なのに、手間もかかっている。
丁寧に、お出しをとる。それが秘訣。
昔ながらの作り方、季節にそった食材。
そうやってできた、最高の食卓は、自分でつくる。
自分で、きちんとつくる。
そう、生き方がすべて食事に反映されているということなんです。
毎回、楽健寺天然酵母でお菓子を焼いてくれる方がいます。
丁寧に、こつこつと。
そうやって作られるお菓子もまた、生き方が反映しています。
今回は、これ、ドーナツです。
これを見たら、ほら、どんな方が作ったのか想像できるのではないでしょうか。
楽健法は、生き方なり。