徒然楽健法 ~二人ヨーガ楽健法研究~  

誰でもできる 足圧体ほぐし コミュニケーションマッサージ 楽健法のやり方 

楽健法の極意 

楽健法の極意とは何か、考えることが良くあるが、

 

最近行き着いたところは

 

『自信』『丁寧さ』の両立である。

 

自信があると、体に力が入っていない。

ある意味余裕がある状態。

踏まれているときに、緊張していたり、自信がないと、どこかぎこちなく、気持ちが良くない。

 

しかし、自信だけがあると、過信になる。

そうなった状態だと、気持ちがいいところもあるが、絶対に、痛いなと思うところがでてくる。

 

やられている方は、痛いような、いや、これで合っているのだろう。でも痛い、でも言えないという状況に追いやられる。

 

そこで大切になってくるのが、丁寧さ。これは、謙虚さとも言い当てることができる。

 

この、丁寧さが、丁寧すぎるのもまた、勢いがなくて良くない。

 

この丁寧さ、謙虚さは、

 

自信と併せ持つことで、素晴らしい楽健法マスターになれるのではないかなと、

 

最近そう思うのです。