楽健法の極意
楽健法の極意とは何か、考えることが良くあるが、
最近行き着いたところは
『自信』『丁寧さ』の両立である。
自信があると、体に力が入っていない。
ある意味余裕がある状態。
踏まれているときに、緊張していたり、自信がないと、どこかぎこちなく、気持ちが良くない。
しかし、自信だけがあると、過信になる。
そうなった状態だと、気持ちがいいところもあるが、絶対に、痛いなと思うところがでてくる。
やられている方は、痛いような、いや、これで合っているのだろう。でも痛い、でも言えないという状況に追いやられる。
そこで大切になってくるのが、丁寧さ。これは、謙虚さとも言い当てることができる。
この、丁寧さが、丁寧すぎるのもまた、勢いがなくて良くない。
この丁寧さ、謙虚さは、
自信と併せ持つことで、素晴らしい楽健法マスターになれるのではないかなと、
最近そう思うのです。